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冬ギス釣りに一苦労。
家を午前6時に出発、広島高速や坂インターを降りてからの国道31号線、やたら車が多い・・・・?
 いつもは土日に出かけている江田島、よくよく考えてみたら今日は平日、私の方が皆さまの出勤時間のお邪魔をしているわけ。

 いつもは数台しか乗っていないフェリーもこの通り、積み残しはなかったもののほぼ満杯。



 乗船車両の多さに時間が掛かったのと、寸前に左から追い抜いた大きな石材運搬船?を避けたために、いつもは右側を進む広島・松山間のフェリー《シーパセオ》は左側を航行。



 釣り場ですが、三高港の待合室に併設されている産直市でみかんや野菜を買うため、西北岸の高祖や美能辺りに行くことに。
江田島のみかんemojiも終わりに近づき、ぽんかんやはっさくがメインに。

 冬ギスだが、一投目から弱々しいながらアタリがあり、18㌢くらいが釣れる。
三投目に少し小さめだが、ハリを2本咥えて上がってきた。
 それからは4~5回に一匹くらいと、なんとも面白くないし、天敵の鵜がぽっかりと浮かんで来る。
16~18㌢を6匹釣ったところで移動を決め、久々に南西岸回りの道を走ってみる。
途中、鹿田港の看板を見るがパス。

 畑漁港、是長漁港もパスし、小田漁港には少し心をひかれたが今回はパス。
鹿川の先、小古江にある産直市でまたまたみかんと野菜を購入。

 F江に到着し、一投目に結構元気なアタリがあって20㌢オーバーが。



 やっぱりいたか!と張り切ったものの、それからは沈黙の時が・・・・・。
突然!ぽっかりと鵜が浮かんできた。
冬ギスにちょうどいい水深の4~5mなら、鵜にとっては何てことない水深だろうから、動きが鈍くなった冬ギスは格好の餌食。
10年くらい前には、26~27㌢をかしらに二桁釣っていた場所なのに・・・・。

    

 やれやれ・・・・・貪欲な鵜の出現で、ここ数年で冬ギス釣りがむつかしくなってきた。























































































































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2022/02/01 14:05 | 未選択

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