忍者ブログ
投げ釣り復活戦は春ギスから
思えば1月14日、愛車2号での転倒による左ひざと右手親指の骨折から約4ヶ月。
4月11日に一度江田島に釣行したが、その時は主に置き竿釣りだったので、クーラーに腰を掛け膝の上にエサ箱を置いてのエサ付けだった。

 今回は、リハビリの効果で片ひざがつけるので、エサ付けにも困らないだろうとemoji
行先は、おととし中国新聞のYouTubeで春ギスを釣った場所。
ここはカワウの被害の多い場所なので、あまり数が期待できないので、最初は大島の西半分をぐるりと回ったが、強風と白波が「いつでも掛かって来んさいemoji」と荒っぽい歓迎ぶり。
仕方なくこの場所に決めた次第。

 釣り始めてすぐ、同行のクラブ仲間H澤さんが大きなヒトデを釣り上げた。
ヒトデ募集中の私は思わず「置き竿にしたん?」(真似て置き竿にするつもりだったのか?)。
「いや、サビいていたら掛った」とのこと。
そのヒトデ、喜んで押し頂くemoji
(今年1月13日のブログにイノシシ被害の事を書きましたが、ただ今ヒトデ募集中なので)

 ぽつりぽつりと丸々と太った春ギスが。


トーナメントサーフ06PE TYPEーRと、ニュースカイキャスターと春ギス)

 合間には、釣り場の後ろトベラの蜜を吸いにアオスジアゲハが忙し気に飛び回っている。


(海岸近くに生える低木トベラ)

 開始早々やって来たカワウの影響でアタリは遠いが、昼過ぎまで粘って20㌢前後の春ギスを20匹。

 当日はマイナス潮とよく引き、磯場を歩いてみるとイトマキヒトデが手づかみできるので8匹をゲットemoji
 H澤さんにもらったキヒトデと一緒に乾燥させて、イノシシ対策としてわが家の墓地に撒いてみるつもり。






PR

2024/05/09 18:00 | キス大スキ!!

<<意外と簡単、お魚調理法 | HOME | 今年最後の山菜採り>>
忍者ブログ[PR]