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三崎では・・・・。

 16日は早めに三瓶のベラに見切りをつけ、懐かしい国道378号線を八幡浜へ、そこから国道197号線を走って三崎へ。

 まずは2010年3月28日に、同行者に28㌢や26㌢が釣れた(体調を崩して、車の中で2時間くらい横になっていた私には24㌢くらいが2匹だけ)二名津の明神で釣るが、ヨメゴチのちびっこにヒガンフグが3匹だけ。
 早めに竿を納めて、懐かしい三崎の街の路地裏を歩きました。



(路地裏にはこんな形の家もあります。)


 さて翌17日、7時前から赤坂の鼻のごろた石の浜で釣り始める。
ここはシモリがきついので、昨日使用したキャスティズムではなく、トーナメントサーフTⅡ 30ー405に、リールはトーナメントISO4500遠投をセットする。

 7時30分くらいにチョンチョングーといったアタリで24㌢が。




 それにしてもアタリが少ない・・・・・、その後満潮まで粘って22~23㌢を3匹追加しただけ。
時期が悪いのか?釣り荒れなのか?はたまた藻が少ないせいなのか?



(三崎港と大分県佐賀関を結ぶ、国道九四フェリーを眺めながらの竿出し)

 最干潮までは、三崎港から大分県佐賀関へのフェリーを眺めながらごろた石の浜をあちこち。
ふと見ると、野鳥のセキレイに似た模様の石があり、手に取ってみようと屈んだとたん「ピキッ!」と腰が。

 おそるおそる腰を伸ばしてみたら、去年の6月の時のようなひどい痛みではないので一安心。
腰が痛いのを口実に竿を片付ける。

 ひとまず三崎から20km帰った伊方町二見甲にある【亀ヶ池温泉】に行き、ジェットバスを腰に当て、温泉から上がって私の万能薬emoji?湿布を貼ると、少しは楽になったような気がする。

 そうなると現金なもので、途中の沢沿いに生える水ブキ採り(まだ小さい芽は次の人のために残し)。
 これは帰宅してキャラブキ作りをすることに。



(帰宅後に作ったキャラブキ)

 腰のことを考えると30号ナマリはちょっとしんどいのですが、三瓶のベラ狙いの15号ならいけるだろう、それに16日は定休日だった、みかめ海の駅 潮彩館にも行きたいし・・・・・と再度三瓶に行くことに。



 
 

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2014/04/20 20:40 | 遠征のお話・思い出

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