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車でお遍路。
歩きお遍路は、日数的(40数日)にも予算的(日数×8~9,000円)にも、なにより体力的にも一般的ではありません。
そこで、一週間から10日あれば充分回れる車お遍路のご紹介。

 お住まいから《瀬戸大橋》あるいは《しまなみ海道》を渡って高知まで。
土佐国分寺さんで、墨書された白衣を購入し、門前の遍路用品店で必要最低限(収め札・納経帳)の用品を。
 金剛杖・笠・さんや袋はお好みのモノを、数珠や輪袈裟・線香・ろうそくは持参して。


(第29番札所 国分寺)

    
   (印刷ではない、墨書された土佐国分寺の白衣)

2024年は、《逆打ち》するといい、と言われているので、ハンドルを左に切って第28番大日寺へ。

 太平洋を右に見ながら、安芸市や奈半利を過ぎ、途中安芸市でしらす丼を食べたり、吉良の古い町並みの水切り瓦の建物を眺めながら、神峯寺、金剛頂寺を打ち(札所を廻ることを打つと言う)、室戸市の25番津照寺、最御崎寺を・・・・・・・・。

   
   (楼門が印象的な津照寺)

 一泊目は徳島県海陽町の《海山荘》か、23番薬王寺の先、美波町の《明山荘》で宿泊して海鮮料理を堪能。

   





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2024/01/26 21:02 | 四国遍路
ダイワ新製品情報
左ひざの影響で、なかなかPCの前に座れません。
このブログのリンク《グローブライド》のHPをご覧ください。

スカイキャスターや、トーナメントサーフ45の新製品情報が出ています!!!!!!
ロッドケースやサーフバックも素晴らしいデザインになって登場しています。
















2024/01/20 15:24 | 未選択
一大事!!!
明日は、初釣り予定だったが、昨日の昼過ぎにアクシデントで、右手親指と左ひざを骨折。
松葉づえのお世話になっている・・・・・・。

2024/01/15 19:23 | 未選択
イノシシの被害。
新年を迎える前、29日に父母・ご先祖のお墓掃除に行ったところ、写真のとおりイノシシが掘り返していた。
手前の、まだ入っていない私の墓の拝み石は、結構重い物なのに墓に立てかけたようになっていて、向こう側の父母のお墓の拝み石もずれてしまっている。


(深いところでは20㌢くらい掘り返している)

 持って行った道具できれいにならしてお花をお供えして帰った。
正月2日にお参りしたら、何ともなっていなかった。

 11日の夜、また掘り返されている夢を見たので、12日に行ってみたら、年末ほどではないがまた掘り返され、大きな石も転がっていた。

  
(拝み石は大丈夫だったが、正月用に、松や梅、万両、南天を活けていた竹筒も倒されて)

 おまけには、墓地の入り口には〇ンチが4~5個も・・・・・・。
動物は同じ場所に〇ンチする性質があるから、何かイノシシや獣が嫌がるモノを撒かないといけない・・・と。

 帰宅して、「イノシシの忌避剤」と、ネットで調べたら、ヒトデ成分や粉末がたくさん出ていた。
 私は名人だから、ヒトデはよぉ釣らんので(本命魚もemoji)、釣り場で捨てられて干からびたヒトデがあったら持って帰ることとしょう。

 ただ、最近投げ捨てられたヒトデを見かけることが少なくなったような・・・・・?
ヒトデが少なくなったのか、マナーが良くなって(海に返し)捨てる人が少なくなったのか?
カレイが釣れなくなったり、エサの高騰で投げ釣り人が減ったからだとは考えたくはないのだが・・・・。









2024/01/13 17:12 | 未選択
四国遍路のご案内。
このブログを観ていただいている方々の中で、ほんのちょっぴりでも興味を持たれた方の参考になれば・・・・・・と。

 昔は、第75番札所善通寺(弘法大師が生まれた地)から打ち始めることが多かったとか、関西からの船便だと第16番札所井戸寺から打ち始めることが多かったとのこと。

 現在でも、自分の都合の良い(例えば広島からだと愛媛県今治市から)ところから打ち始めるといいのだが、敢えて一番の札所霊山寺から・・・・・という方に。
一番札所へのアクセスが便利な場所として、各地からの高速バスが停まる《鳴門西BS》が大変便利emoji

 鳴門西BSを出たところにある看板には《坂東タクシー》の電話番号が書いてあるので、お願いすると運が良ければ10分も掛からないで霊山寺に行き着ける。



 霊山寺には、いろんな遍路用品が揃っているが、白衣はこだわるならあらかじめ第29番札所土佐国分寺さんにお願いすれば、印刷ではなく墨書の白衣で廻ることができるemojiemojiemoji

 その他の納経帳・収め札・笠・さんや袋(ずたぶくろ)・札はさみ(収め札を入れる)・般若心経教本などを買いそろえて・・・・・。
 輪袈裟や数珠は家にあるもので。
私は、線香やろうそくもあらかじめ用意して行った。

 金剛杖だが、杖の頭にに被せてあるものが気に入ったら、そこで買って行けばいいが、あまり気に入らなかったら、途中何ヶ所も札所の前にある遍路用品店で選ぶと後悔しない・・・・。

 各自の在所から高速バスで来た場合、初日は半日しかないので宿泊は第5番地蔵寺前の《御宿森本屋》、5番と6番の中間にある《寿食堂》、しっかり歩いて第6番安楽寺の宿坊か、7番十楽寺の宿坊に。

 二日目は、6番安楽寺~7番十楽寺~8番熊谷寺~9番法輪寺~10番切幡寺~11番藤井寺まで歩いて、翌日の遍路ころがしへの挑戦に備えて。
宿は、《旅館吉野》が一番近いが、他には《民宿富士》、《さくら旅館》など。

 翌日、焼山寺バス停近くにある、民宿《お宿すだち庵》に泊まるなら、旅館吉野まで重いリュックを取りに来てくれ、代わりに小さなリュックを貸してくれる。
 確かに遍路ころがしを小さなリュックで歩くのは楽だが、速い人だとすだち庵には昼過ぎに着いてしまい、チエックイン時間までずいぶんと時間つぶしをするような・・・・emoji
(遍路ころがしは速足5時間、並足6時間、弱足8時間と言われるので、遅い人には便利)

 それに、朝食は狭い4~5人掛けの部屋でハムエッグとトーストのみのメニューで、客が多いと交代を急かされてしまう。
私は遍路ころがしを4時間と50数分で登ったので、次に行くとしたらもう少し先の《神山温泉ホテル》か、《植村旅館》まで行くつもり。























2024/01/11 20:19 | 四国遍路

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