忍者ブログ
クリーンアップ魚釣り作戦。

 本日9月25日、島根県益田市の中須海岸において、《クリーンアップ魚釣り作戦》が開催された。
 この中須海岸は中国山地を源とする清流《高津川》と、益田川にはさまれた海岸で、殻の大きさが10㌢を越える『鴨島ハマグリ』の生息地として有名。
 主催は《NPO法人 アンダンテ21

 投げ釣りと聞いては引っ込んではいられない、全日本サーフ島根協会も協賛でキス釣り指導とあいなった。



 全日本サーフ島根協会からは、自分の竿を待たずにただただお手伝いの12人が参加。

 前日の試釣りでは、あまり芳しくないとのことだったが、天候がいいのだけが救いと開始。
ところが、まあまあのサイズが波口で食ってきて、ご参加家族ボウズ無しで終了。



 海岸のゴミを集めた子供たちには、島根協会からご褒美も出て、みんな大喜びの一日となった。

 今日もたくさんのファミリーの参加があり、つくずく感じましたが、みんなで集まるということは本当に笑顔にあふれた楽しい事だと思います。

 次の予定は、恒例の似島自然少年の家主催の《家族初心者ファミリーフィッシング》
私はここ10年くらい、お手伝いくださる仲間と10人くらいで参加している。
 今年は10月30日開催なので、お手伝いいただけるかたはいつもどおりよろしくお願いいたします。


 そう言えば、《中国新聞のフェニックス》という小冊子に、上記のような私の考え方が掲載されています。

 

 中国新聞セレクトの《私の釣果》欄へ応募された方には、『晴釣雨読』のステッカーがプレゼントされるそうです。

 ん?・・・・・・・・・、『晴耕雨読』では?と思われた方、「正解です!」
その言葉に掛けて、我ら釣りを愛する者は、晴れた日には釣りに行き、雨の日にはじっくりと隅から隅まで中国新聞セレクトを読んでください・・・・・・、ということです。

 そう言えば、『一個人』という本で焼酎特集があり、気になっていた銘柄《晴耕雨読》が手に入りました。

     

 焼酎界での「焼酎3M」と言われる、《森伊蔵》《村尾》《魔王》は持っていますが、これは飲んだことがなかったので・・・・・・。

 さっそく帰って飲みましたが、やはり期待どおりの味でした!































PR

2016/09/25 18:40 | お酒にまつわる話
ここまで来たか・・・・・・・。

 おとといの金曜日、クラブの女性会員さんが江田島で30㌢には届かないものの、平成28年度初カレイを釣ったそうです。
 私も負けずに頑張らなくちゃ!

 昨日は、クラブの会員3人であることのため、雨の中を冬ギス釣りに行ったとか・・・・・。
そうか、戻りガレイもいいけど冬ギスも捨てがたいなぁ・・・・・・。
次の釣行は、「どっちもぉ~!」と狙ってみることにしよう。

 今日はバレンタインデー、カミさんと娘二人と愛犬ぷりんからチョコレートをもらいました。
東京にいる娘から届いたのはこれ。



(獺祭からは本業の日本酒のほかに、焼酎やせっけんなどが売り出されているのは知って
いるが、タイアップ?とはいえチョコレートまで・・・・・・・・)

 中身は金粉が掛かった「獺祭 さらにその先へ」と、銀粉の掛かった「獺祭NOIR」、それと「獺祭LACTEE」が二個ずつ。
しっかりと味わっていただくことにしょう。

 ちなみに、山口県岩国市の旭酒造のお酒、獺祭の名前の由来になった《獺祭》とは、獺(かわうそ)が、獲った魚を並べて先祖に供える・・・・・という想像の世界から生まれた言葉。
 俳句では「獺(おそ)魚を祭る」とか「獺祭(おそまつり)」言って、春の季語になっています。

 さらに言うと、ニホンカワウソは昭和54年(1979年)に、高知県で目撃されたのを最後に姿を見せなくなり、その後2012年8月に環境省が絶滅宣言。
昭和になって絶滅が確認された唯一の哺乳類

 私が、広島大学の海野先生と取り組んでいるアオギスも、絶滅の危機に瀕している、なんとか、学術関係者や釣り団体、釣り人、マスコミとみんなで力を合わせ、危険分散に取り組まなくては・・・・・・・。



(アオギスの頭部後方に、垂直に泳いでいるのはシロギス)

 かっては東京湾から南の、干潟のあるような河口や内湾に生息していたアオギス。
今では豊前海にしか生息(細々と息永らえている)していないと思われる。

 よく東南アジアなどにいるという話は聞きますが、あれはアオギスではなくモトギスの仲間です。

 絶滅した日本由来の《トキ》の代わりに、中国からトキを譲り受けて保護しているが、あれなど百歩譲って「まぁ鳥だから、飛来して来なくもないからな・・・・・」と容認したとしても、アオギスは万が一でも外国にいたとしても、その種を持ってきてなどとはいきません。
今のうちに手を打たないと、ニホンオオカミやニホンカワウソのように絶滅してしまいます。








 
 


2016/02/14 15:14 | お酒にまつわる話
アイナメ好調!!か。

 17日、午前5時55分広島インター通過、同行者は私と同じクラブのゆかりさんと、最近投げ釣りにはまったあすかちゃんとお母さん。

 玖珂インターから大畠の間にある野菜市を3ヶ所巡り、いろいろな新鮮野菜を購入。
おいしそうな漬物は、密閉容器を持参しなくてはいけないのでパス・・・・・・・。

 7時30分ころ、イッパチドライブイン近くで釣っているYS田さんのところへ。
美味しそうな良型キス数匹と、珍しいホシガレイを釣っている。

 このブログで、「これまで食べた神戸牛よりも高い」というタイムシと、地掘りホンムシをいただいて周防大島へ。



(100㌘6500円くらいするタイムシ、ただこの時間から女性同伴の釣り場では・・・・・)



(おいしそう?な地掘りホンムシ)

 念のため、かめや釣具大島店で石ゴカイ50㌘を購入。

 どこへ行こうか?
当日の潮は大潮で、大畠の満潮は午前8時前・・・・・・・・ということは、潮止まりと下げを釣るようになる。

 Sの波止が空いているので、ためらうことなく釣り支度。
ここには、妙に人懐っこいアオサギがすぐ近くまで寄ってきます。



(近くまできて、私の竿を見張っているアオサギ)

 開始から10分で、あすかちゃんのロッドが「ガタン!ガタン!」と踊りだす。
巻き上げると、25~26㌢ながら人生初カレイに大喜び!

 さらに20分後くらいに同型かやや小ぶりのマコガレイを釣り上げる。

 そのころメールが入り、「小池さんはそろそろキス開幕ですか?私は大畠で83㌢のマダイを釣りました!」と、友人のO沢さんから・・・・・、凄い!!!





 その後、私の竿にアイナメ33㌢と32㌢が。
一匹は、キス狙いに・・・・と投げていた石ゴカイに食ってきた、10年ちかく不漁が続いていたアイナメですが、ここ4~5年くらい前から好調に釣れ始めたようです。
(そう言えば、最近あまり姿を見なかった石ガレイも、昨年はあちこちでびっくりするほど釣れていましたが・・・・・)



(まるまると肥えたアイナメ)

 11時になると、ハオコゼやウミケムシが釣れ始めたので納竿として、島内めぐりに切り替えました。
 帰りも玖珂インターからなので、周東町の銘酒《獺祭》を購入し、帰路につきました。



(今回は、獺祭の焼酎を買ってみました)

愛犬ぷりんは、「この字は、なんて読むんじゃろう?」と眺めています。









2015/05/18 19:51 | お酒にまつわる話
薩摩焼酎の3M。

 寒いですね・・・・・・・。
先日の大雪、わが家の前も何年かぶりの大雪でごらんのとおり。





(二階の窓から見る遠くの山は、まるで何とかアルプスのよう)

 三日間くらいお外に出られなかった愛犬ぷりん、目が怒っています・・・・・・。



 そう言えば、薩摩川内市の方から「薩摩焼酎の3M」の内、《森伊蔵》他《侍士の門》《伊佐美》の焼酎3本と、タイガースファンの私にへと清酒の《六甲おろし》を送っていただきました!!!!!



(前列左から一どん、魔王、村尾、森伊蔵、侍士の門、伊佐美)

 夏には《村尾》をいただいて帰ったし、《魔王》は甑島の正直な酒店さんで適正価格で購入していたし、これで憧れの「薩摩焼酎3M」の飲み比べができました!

 そう言えば、夏にコストコに行ったときに、村尾が数十本並んでいましたが、1・8リットル瓶一本が15,000円、私は生来のへそ曲がりで、どんなにおいしいと言われようと、どんなに興味をそそられようが、プレミア価格では買わない性質なんです。

 島根県の大田市のスーパーでも、人気の清酒《獺祭》がずらりと並んでいるのを見て目を疑いましたが、これも720mlが5~6,000円でしたが、適正価格でしか買いません。

 日本縦断こころ旅も先週の沖縄で、秋の旅が終わりました。
鹿児島の最終日には、南さつま市の吹上浜海浜公園からスタートし、南九州市へのこころ旅でした。

 火野正平一行の出発地の万の瀬川河口は、鴨谷師と大田氏(連盟事務局長)、阪本氏(広島サーフ会長)と南九州を釣り歩いたとき、鴨谷師が新川公園売店の前のベンチに新製品のタックルを置き忘れ、阿久根市沖の長島で思い出し、新川公園の売店に電話をしたが、「見当たらない」との返事で、一同がっかりしたことを思い出しました。

 出発地から2~3分のところに、薩摩焼酎の《万世酒造》があり、結構おいしい焼酎があります。






 
 


2014/12/21 19:30 | お酒にまつわる話
今季、カレイ開幕戦&獺祭(だっさい)と、釣り場への立ち入り禁止調査。

 10月11日、今季カレイ開幕戦に行きましたが、うっかりしてカレイの写真を撮っていませんでした(結果はいずれまたと言うことで・・・・・)。

 大風、波しぶき、流れ藻に悩まされながらの釣りで腰が痛くなりました。

 満潮過ぎまでやって、まだ時間は早いので帰り道に「釣り場閉鎖された」と聞いた場所を見て回りました。

 


 まずはカレイシーズンに、かなりの人気がある神代憩いの浜、入口に大きなコンクリートブロックを置いて、ロープを結んで入れないようにしています。



 立ち入り禁止の理由を探してみましたが、藻場造成実証実験の看板はありましたが、「これこれこうだから立ち入りを禁止します」の看板は見当たりませんでした。

 続いて向かったのはこれまた大人気の釣り場《新鳴門漁港》の波止。



 ここには立派な?フェンスが設置されていて、看板にもちゃんと理由が書いてありましたが、発令者の名前がありません。



 これだけ費用を掛けてフェンスを設置するなら、設置者の名前くらい明記するべきではないでしょうか!

 大畠の石神漁港に続いて、またまた釣り人を締め出す一方的な行為、これはしっかりと調査と話し合いが必要ではないかと思います。

 帰り道、最近大人気の日本酒《獺祭(だっさい)》を購入しました。



 ネットなどででは、薩摩焼酎の《村尾》《魔王》《森伊蔵》のように、プレミア価格で売られていますが、私は適正価格でしか買いません。






2014/10/12 20:04 | お酒にまつわる話

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]