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全日本キス 大田会場好発進!

 初めての会場ということなのか?思ったより少なく、参加申し込み数は2協会7クラブ16人、当日実際に参加したのは12人でした。

 結果は、一人「疲れたから審査に戻らずに帰宅・・・・・」と連絡があり、あとの11人が審査会場に。
なんと審査会場に帰った参加者全員の11人が「本賞キス23㌢以上、他魚大物ランクサイズ以上」の大会審査基準を満たす好成績!



 キスの最長寸はBランク(28㌢以上)と、ずば抜けたサイズではありませんでしたが、Aランクの26㌢以上のキスが7匹提出されました。
 私の大会前のブログ「大田会場の好成績振りを・・・・」が実践されたわけです。

 私は・・・・・・・結構頑張りましたが24㌢どまりでした・・・・・・。

 
 14日土曜日は少し早目に家を出て、広島北インターから浜田道の瑞穂インターまで。
途中の野菜市をひやかしながら、矢上~川本~大森(銀山)~審査会場仁万公民館へ・・・の予定でしたが、せっかくなので釣り場を見て回ろう、と大森からまっすぐ県道45号線から国道375号線に出て大田市まで。

 大田市で9号線に出て、久手(くて)・和江(わえ)と見て回りましたが、近藤ヶ浜や逢浜海岸、五十猛(いそたけ)は大荒れでとても竿が出せそうもありません。



(逢浜海岸は荒れて濁っています)

そのまま温泉津辺りまで見て歩くか・・・・・・と思いましたが、せっかく仁万に来たのだからと、受付会場から2~3分のところにある【湯迫温泉】へ。



(静かな山あいにある湯迫温泉、立ち寄り入湯料金は500円)

 受付会場に戻り、出雲おろちサーフの下瀬さん(島根協会長)と岡本さん(出雲おろちサーフ会長)と合流。

 15日0時半から受付、1時出発。
私はTで竿を出しましたが、午前3時に24㌢と23㌢くらいがダブルで釣れただけで夜明けを迎えました・・・・・・。



(漁船のイカ釣りランプの向こうから夜釣り終了の合図、朝日が昇ってきました・・・・・)

 明るくなっても、その場所で頑張りましたが、釣れるのはホウボウなどでキスさんは姿を見せません。



(きれいなヒレを持つホウボウ、釣りあげたら「グー」と鳴き?ます)

 8時くらいには、さすがに置き竿はあきらめて、場所替わりをして引き釣りを。
「ググッ!」と来るキスは即合わせ、「クィクィ」と小さなアタリには、ピンギスに食わせないように早巻きで対応。
 これが結構おもしろく、20㌢前後の良型が退屈しない程度に。

 さすがに疲れが出始めたので、11時前には審査会場に帰り、風通しの良い日陰に置かれたベンチに座って一休み。

 大田会場、審査の結果は冒頭書いたとおり、好成績に終わりました。

 昨夜は、さすがに眠くて布団に入ってバタンキュー、数秒でZZZZZZ・・・・・でした。


 



 

 

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2014/06/16 14:59 | キス大スキ!!

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