忍者ブログ
DAIWA スーパーバトルカップ ブロック大会

 昨日9月1日は、山口県光市虹ヶ浜で【DAIWAスーパーバトルカップ】のブロック大会が行われた。
私も何かお手伝いを・・・・と考え、応援がてらに行ってみた。

 5時40分ころに到着すると、すでに参加選手は釣り場に散らばり、開始の合図を待つばかり。
大会本部にご挨拶をして、まずは西の端の線審をしている、東京からいらした投げ担当のS路氏にご挨拶を兼ねて、西の端まで歩いてみることに。

 この虹ヶ浜、西の端近くは磯が点々としていて、根掛かりさえ回避する釣り方をすれば、そこそこの型が出る場所。

 6時ジャスト、合図とともに釣りはじめ、早くも一番西端の選手は4連、その後も2連3連と釣り上げるが、そこから10~15mの位置の選手はボーズ。
 あいかわらず気難しい一面を見せる虹ヶ浜を垣間見るに充分な状況でした。

 そこから、東の島田川へと歩き始めました。
マンションと本部席の中間辺りに、毎年この大会でがんばっている兵庫レインボーキャスターズの松尾幸浩氏が。
釣果をみてみると、まずまずのサイズが10匹とちょい、さすが松尾さんと感心する。

 本部席と小さな川との中間辺りには、岡山玉野フィッシングの横山武さんが釣っていて、これまたそこそこのサイズを12~13匹と、確実に釣果を伸ばしている。

 西の端には、えのみやサーフのキス大会にいつも家族連れで参加くださる、島根県美郷町のTさんが。



(一番東端まで来てがんばっているTさん。正面に見える赤いアーチ橋は笠戸島大橋)

 途中では、島根県のキャスターH田さんが「今回は息子さんの応援」と、久しぶりの笑顔でご挨拶。
九州の投好会のK谷さんも今回は応援に廻っているとのことで、いろいろキスの引き釣りについて語ってくださった。

 決勝戦には17人の選手が残り、こんな場面にもお目にかかった。



(手前に立っているのが横山武さん、むこうに座っているのは松尾幸浩さん、名手二人が隣りあわせでせめぎあい)



(名手の技を盗もうと、一回戦の選手たちがギャラリーに変身)


 二時間の決勝戦の結果5人が選出され、秋田県で行われる決勝戦へと駒を進めた。



 当然と言うべきか、横山さんも松尾さんも決勝戦の権利を得ました。


 今日9月2日、同じ虹ヶ浜で行われた、広島協会キス釣り大会兼クリーンアップ作戦兼事故防止訓練の様子はまたあした。



 

PR

2012/09/02 16:08 | キス大スキ!!

<<広島協会キス数釣り大会in虹ヶ浜 | HOME | ぷりんの釣り日記。>>
忍者ブログ[PR]