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まだまだカレイは釣れる!
 今日は、いつもお世話になっている方をご案内して江田島に出かけました。
出発はゆっくりめの7時15分、広島高速を矢賀インター~坂北インターまで650円、高いのぉ~・・・・・。

 呉ポーからフェリーで切串までゆったりと。
回数券を買っているので割安、呉廻りの朝の渋滞を考えると安いもの。



(呉ポー~切串間のフェリーと、松山行きスーパージェット)

 切串からは宮の原廻りで釣り場解説をしながら今日の目的地Nに。

 なんとしてもカレイを釣らせてあげたい・・・・・と張り切っていたら、「昨日も釣りに行って、大柿町Nの砂浜で33㌢のぽっちゃりカレイを釣りました」とのこと・・・・・・。
「なんじゃぁ・・・・ワシでもここ一ヶ月あまり30㌢オーバーのカレイを釣ってないのにぃ~」と思ったが、とにもかくにも江田島に来た以上は・・・・と細かくアドバイスを。

 釣りはじめてすぐ、私に28㌢のカレイ。
場所を代わってあげようか・・・?と言ったとたん、その方が竿を曲げなんとなんと37㌢の分厚いマコガレイをゲット!
 即座に、場所交代は却下に・・・・・・。




 そのあと、私に29㌢と35㌢が釣れたが、さきほどの37㌢と2㌢しか違わないのに、風格はまったくと言っていいほど違う。




 12時を廻ったので一旦納竿として、江田島の飛渡瀬にある【新鮮市場】で昼食を。
ここは前にも書きましたが、階下で850円支払って好きな刺身の盛り合わせを選び、2階に上がると【カキ飯】【イカ飯】【タイ飯】と、魚のアラ入りの味噌汁がお代わりし放題。
 どうもここに来るたびに、体重が増えて仕方がない・・・・・・。

 おなかも一杯になったので、帰り道にMでキスの引き釣りをすることに。
最初真ん中の波止で投げるが、いつもよりうんとアタリが少ない。
 たまらず、先日キスの数を釣ったという、テラさんに電話して場所を聞くと、一番奥の波止だとのこと。

 一番奥の波止に移動して釣りはじめるが、さっきの場所よりアタリはひんぱんにあるが、ハリになかなか乗らない。
盛期や越冬時期に比べ、今時期が一番釣りづらい時期のように感じた。

 マコガレイ28~37㌢を4枚、シロギス15~22㌢を8匹で終了し、来た道を引き返し、切串から呉ポーまでフェリーで。
 ついでなので7㎞呉方向に引き返し、いつものかるが浜のGSでガソリンを満タンに。
消費税抜きで130円代とかなりお得

 釣っている最中、広島県西部に住まいする友人からメールがあり、「岩国市と柳井市の中間辺りで、カレイ28・5、29・5、30・5、32、35㌢を釣りました」とのことでした。
 今年は、もうすこしの間カレイが釣れそうです。

 【グルメ】
 私は、あるお仕事に従事している人たち、数人が書いているあるブログの中で、ある方が書いている文が軽妙洒脱(毒舌?毒筆?)で、とても気に入っていて、いつも勉強させていただいています。
 その方から、【ニューサマーオレンジ】というかんきつ類を送っていただきました。



 無類のかんきつ類好きの私も、初めて見る(いただく)品です。
普通のみかんなどのように皮をむくのではなく、りんごの皮をむくように黄色い表皮だけをむいて、白い甘皮はつけたままそぎ落として食べるといいそうです。

 昨日、届いていたのですが、今日は朝から釣りに行っていたので、さっき食べてみましたが初めての食感で、マシュマロの中に適度なあまさと、かんきつ類のやさしい酸味が包まれた感じがします。
 フルーツというより、スイーツと言ったほうがいいかもしれません。

 このニューサマーオレンジの供給産地は、【西宇和果実出荷組合(愛媛)】、【南伊豆太陽苑グループ(静岡、愛知)】、【高生連(香川、高知)】だそうです。
 興味のある方はお取り寄せしてみてはいかが?








 
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2012/04/25 20:59 | グルメ・料理

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