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名こそ惜しけれ。
情けない・・・・・・・。
アメフトの話題で持ちきり。

 当初は監督が、「あれくらい・・・・・、私が責任を取る」とか言ったとか。
しかし、問題が大きくなると「指示は出していない」とさ。

 私が監督だったら、例え選手が監督の叱咤激励を勘違いして、あのような行動に出たとしたら、それこそ「自分の指示の仕方が悪かった、選手は私の指示で行動した」と責任を取って辞任する。

 あの監督は、逃げ口上を並べて今後どうしょうと思っているのか?
選手を切り捨てておきながら、まだ何年も指導者や大学の実力者としてやっていこうと思っているのか?
 そんな態度を日本では《厚顔無恥》という。

 私の大好きな作家、司馬遼太郎が著書のなかで述べている言葉、《名こそ惜しけれ》。
人間みんな、それぞれ一つずつ名前を持っている。

 ご先祖さま、両親・兄弟・子供、先輩方、友だち、後輩たち、そして何よりずっと名前を背負って生きてきた自分自身に、顔向けのできないような生き方だけはしたくないものだ・・・・・・・・。

 どうか監督さま、どこかの政治家さんやレスリング協会の監督さんたちを誘って、《晩節を汚す》ことのないクラブでも作っては・・・・・・・。



  まぁお父さん、難しいことは言わないで・・・・・・、言ってもダメな人はダメだよ・・・・・、と愛犬ぷりんが。




















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2018/05/17 12:45 | 小難しいお話

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