4月18日、重要な用件で松山へ。

(倉橋島沖合で、松山発のフェリーとスーパージェットとすれ違う)
大切な用事を済ませ、翌19日は名古屋のO田さんと三崎に行くことに。
いつもは高速道路を大洲インターまで走るのだが、早朝とあって通称《夕焼けこやけライン》と呼ばれる国道378号線を走ってみる。

初めて走るルートに楽しみと不安が混じるが、ほとんど信号もなく気持ちよく走れ
、午前7時前には到着。
干潮とのことなので、少しでも水深のある場所と、一昨年の4月23日に《釣りごろつられごろ》の取材をやった護岸から投げるが、まったくアタリがない・・・・・。


(赤坂の浜の対岸、佐田から見る三崎半島の先っぽ)
お魚に食い気が無ければ人間の喰い気、三崎港フェリー乗り場傍の《清海》で、じゃこ天を揚げてもらってはふはふ言いながら二枚をペロリ、やっぱり揚げたては旨い
ついでに、Googleで気になった史跡などを見て廻る・・・・・・・。
潮も満ち上げてきたので赤坂の浜に。

(過去には30㌢のカワハギも釣れた三崎赤坂の浜)
それでもしばらくはアタリは全くなし・・・・・。
松山観光港に電話して、予約のフェリーを一便早めてもらう。

(三崎港に入港する、大分県佐賀関からのフェリー)
10時過ぎ、時合いがきたのか?O田さんにも私にもカワハギが、ただしサイズは20~25㌢が二枚ずつ。
あまりにもアタリはまばらだし、ゆっくり寄り道をして帰ろう・・・・・と、11時には納竿とする。
帰り道も、《夕焼けこやけライン》を走ってみたが、思いのほかスイスイと流れ、ど’せっかちの私でもまったく気楽に走れた。
伊予市からは三津浜市場に寄り道をするため、松山空港経由の道を。
三津浜の有名じゃこ天店は、正午すぎというのにもう完売とのこと。
15時20分のシーパセオに乗船・・・・・。

(倉橋島沖合で、松山発のフェリーとスーパージェットとすれ違う)
大切な用事を済ませ、翌19日は名古屋のO田さんと三崎に行くことに。
いつもは高速道路を大洲インターまで走るのだが、早朝とあって通称《夕焼けこやけライン》と呼ばれる国道378号線を走ってみる。
初めて走るルートに楽しみと不安が混じるが、ほとんど信号もなく気持ちよく走れ


干潮とのことなので、少しでも水深のある場所と、一昨年の4月23日に《釣りごろつられごろ》の取材をやった護岸から投げるが、まったくアタリがない・・・・・。
(赤坂の浜の対岸、佐田から見る三崎半島の先っぽ)
お魚に食い気が無ければ人間の喰い気、三崎港フェリー乗り場傍の《清海》で、じゃこ天を揚げてもらってはふはふ言いながら二枚をペロリ、やっぱり揚げたては旨い

ついでに、Googleで気になった史跡などを見て廻る・・・・・・・。
潮も満ち上げてきたので赤坂の浜に。
(過去には30㌢のカワハギも釣れた三崎赤坂の浜)
それでもしばらくはアタリは全くなし・・・・・。
松山観光港に電話して、予約のフェリーを一便早めてもらう。
(三崎港に入港する、大分県佐賀関からのフェリー)
10時過ぎ、時合いがきたのか?O田さんにも私にもカワハギが、ただしサイズは20~25㌢が二枚ずつ。
あまりにもアタリはまばらだし、ゆっくり寄り道をして帰ろう・・・・・と、11時には納竿とする。
帰り道も、《夕焼けこやけライン》を走ってみたが、思いのほかスイスイと流れ、ど’せっかちの私でもまったく気楽に走れた。
伊予市からは三津浜市場に寄り道をするため、松山空港経由の道を。
三津浜の有名じゃこ天店は、正午すぎというのにもう完売とのこと。
15時20分のシーパセオに乗船・・・・・。
いつもは4月1日の広島県渓流解禁日、フキノトウを採取して天ぷらやフキノトウ味噌を楽しんでいる。
2023年の4月1日は四国遍路、2024年4月1日は左ひざの骨折で解禁日はお休みした。
さて今年は!と思ったものの、2年も休むとついつい前日からの県北行きはついつい億劫になって・・・・・。
かみさんの姉が存命中は、前日から北広島町に行って、ゆっくり布団の中で休んでから出かけていたのだが、車中泊は・・・・・・・・・と。
だがふきのとうは・・・・・・と、少し遅くなったが4月の10日に出掛けた。
まずはかみさんの実家のお墓参り。
タラの芽の状況を見ようと県道沿いを歩いていると、枯れ葉の中から何か気になる者がのぞいている。
引っ張り出してみると、想像どおり鹿の角、それも3段になった立派な角。
毎年ここは通っているのに気づかなかったのだろうか?
それに県道沿いなのに、誰の目にも届かなかったのだろうか?

そのあとフキノトウ採取に・・・・かみさんの姉の山、日当たりの良いところはもう10㌢以上に伸びて、もう綿毛を飛ばそうかという勢い。
日陰の部分には、まだまだ食べごろのモノがずらりと。

たっぷり採ったので、一度走ってみたかった林道へとハンドルを切る。
途中からはほとんど車が通った形跡がなく、倒木や蔓が垂れ下がっている。

電動チエンソーやハサミを持っているので、倒木や蔓を切断しては前に進む。

道には雪が残っている場所がある。
下り道なので思い切って侵入するが、やはりスタットレスではないので滑ってしまう、この先何があってもあの雪道の登りは通れない、とにかく運に任せて前進あるのみ!!!!

やっと、大暮集落のうんと奥にある深山集落跡に到着。
尾崎神社だけが集落があったことを物語る・・・・・。

尾崎神社から先は積雪で断念。
大暮への下り、素晴らしい渓相に思わずパチリ

フキノトウは採れたし、大好きな悪路走りも堪能したし、大満足で家路につく・・・・。
2023年の4月1日は四国遍路、2024年4月1日は左ひざの骨折で解禁日はお休みした。
さて今年は!と思ったものの、2年も休むとついつい前日からの県北行きはついつい億劫になって・・・・・。
かみさんの姉が存命中は、前日から北広島町に行って、ゆっくり布団の中で休んでから出かけていたのだが、車中泊は・・・・・・・・・と。
だがふきのとうは・・・・・・と、少し遅くなったが4月の10日に出掛けた。
まずはかみさんの実家のお墓参り。
タラの芽の状況を見ようと県道沿いを歩いていると、枯れ葉の中から何か気になる者がのぞいている。
引っ張り出してみると、想像どおり鹿の角、それも3段になった立派な角。
毎年ここは通っているのに気づかなかったのだろうか?
それに県道沿いなのに、誰の目にも届かなかったのだろうか?
そのあとフキノトウ採取に・・・・かみさんの姉の山、日当たりの良いところはもう10㌢以上に伸びて、もう綿毛を飛ばそうかという勢い。
日陰の部分には、まだまだ食べごろのモノがずらりと。
たっぷり採ったので、一度走ってみたかった林道へとハンドルを切る。
途中からはほとんど車が通った形跡がなく、倒木や蔓が垂れ下がっている。
電動チエンソーやハサミを持っているので、倒木や蔓を切断しては前に進む。
道には雪が残っている場所がある。
下り道なので思い切って侵入するが、やはりスタットレスではないので滑ってしまう、この先何があってもあの雪道の登りは通れない、とにかく運に任せて前進あるのみ!!!!
やっと、大暮集落のうんと奥にある深山集落跡に到着。
尾崎神社だけが集落があったことを物語る・・・・・。
尾崎神社から先は積雪で断念。
大暮への下り、素晴らしい渓相に思わずパチリ
フキノトウは採れたし、大好きな悪路走りも堪能したし、大満足で家路につく・・・・。
私が投げ釣りを始めてしばらくは、春になればアイナメ狙い、GWともなればチヌ・タイ狙い、初夏からは大ギス狙い、10月の声を聞けば乗っ込みガレイ狙いに奔走していたもの。
しかし、ずいぶんと前からアイナメが姿を見せなくなってしまった((2024年は2匹だけ、リリースしようとしましたが、ハリをのみ込んでいて残念です)。
それもそのはず、瀬戸内海のアイナメは《環境省レッドリスト》に指定されているとのこと。
『瀬戸 内海のアイナメは、環境省海洋生物のレッドリスト(2017)絶滅のおそれのある地域個体群に指定されました https://www.env. go.jp/content/000037627.pdf 』とのお話を聞きました。
私はずいぶん前から、アイナメの激減について書いてきました。
中国新聞社発行の《命のゆりかご》にも、そのことを書いています。

瀬戸内海の海水温上昇で、棲みにくくなっている上に、南の海からやって来た磯ベラに卵を食い荒らされてしまって・・・・・・・。
現在まで残っているのは婚姻色をしたオスが、自らを犠牲にしてまで一生懸命磯ベラから護ってくれた個体でしょうね。
アイナメに続いて、カレイにも異変が起きている。
ここ数年、30㌢オーバーのカレイしか釣った覚えがないのです。
以前は、下の写真のように手のひらカレイも結構混じっていたのですが・・・・・。


最近は30㌢以下のカレイを釣ったことがないし、二桁釣ることもなくなった。

(いろんなサイズが釣れたものだが・・・・・・)
しかし、ずいぶんと前からアイナメが姿を見せなくなってしまった((2024年は2匹だけ、リリースしようとしましたが、ハリをのみ込んでいて残念です)。
それもそのはず、瀬戸内海のアイナメは《環境省レッドリスト》に指定されているとのこと。
『瀬戸 内海のアイナメは、環境省海洋生物のレッドリスト(2017)絶滅のおそれのある地域個体群に指定されました https://www.env. go.jp/content/000037627.pdf 』とのお話を聞きました。
私はずいぶん前から、アイナメの激減について書いてきました。
中国新聞社発行の《命のゆりかご》にも、そのことを書いています。
瀬戸内海の海水温上昇で、棲みにくくなっている上に、南の海からやって来た磯ベラに卵を食い荒らされてしまって・・・・・・・。
現在まで残っているのは婚姻色をしたオスが、自らを犠牲にしてまで一生懸命磯ベラから護ってくれた個体でしょうね。
アイナメに続いて、カレイにも異変が起きている。
ここ数年、30㌢オーバーのカレイしか釣った覚えがないのです。
以前は、下の写真のように手のひらカレイも結構混じっていたのですが・・・・・。
最近は30㌢以下のカレイを釣ったことがないし、二桁釣ることもなくなった。
(いろんなサイズが釣れたものだが・・・・・・)
(自然豊かな、萩市の奈古町土海岸)
「〇〇から来るには4時間くらい掛かるか?」
「いや2時間半あったら来れるよ」
「道具は一組10万円以上するそうだが、お母ちゃんやかましく言わんのか?」
「嫁さんには言われん(笑)」
との内容を、地元の人と会話した投げ釣り人よ。
あなたは、2025年3月8日に山口県萩市奈古の土海岸の中央部で夜釣りをしましたか?
穂先ライト用のリチウム電池と、たばこの吸い殻数本、そして《すっきりサイダー》とやらのビニールパッケージを忘れて帰っていますよ。
(リチウム電池は2本しか見つけられませんでした)
(すっきりサイダーの袋、あなたはすっきりしたかも知れませんが、見た人はすっきりしませんよ

その地元の人の話では、マダイかチヌの良型を2枚釣っていたとか・・・・。
お魚は持ち帰っても、これらはプライドと一緒に捨てて帰りましたか?
釣り人よ、こんな恥ずかしいことはもうやめようよ・・・・・・・・・。
2月18日、広島港から《シーパセオ2》に乗船し、古くからの朋友のお見舞いに松山に行ってきました。


(松山観光港の沖にある、ターナー島)
幸いのことに、思いのほかお元気だったので安心し嬉しい見舞いとなり、お見舞いの後は気の置けない仲間と楽しい時間
も過ごせました。
実は2021年11月24日のブログにはこう書いています。
2009年以来久々の東京に日帰りで行ってきます。
私とて、東京に知人やお世話になっている方はいなくもなく、一泊してジョッキ
を傾けるのも・・・・。
しかし、今回は長いお付き合いのご夫婦、奥さまの様子がよくないのでお見舞いに行くので、それを機会にのほほんと飲んで、顔を赤らめる気持ちにもならず・・・・・です。
今日は愛車2号でJR芸備線矢賀駅まで行き、そこから芸備線の列車
で広島駅へ。
東京への
切符と手土産を買って、トンボ返りで矢賀駅へ。
この時は奥さまの病は進行し、「ぜひ顔を見に来てくれないか」とのことでお見舞いに行ったので、のほほんと顔を赤らめてなんて気分にはなれませんでした。
今回の見舞いは思いのほかお元気で、安心して気の置けない仲間とも楽しい時間も過ごせたのです。
帰りの便、今《ドックダイヤ》になっていて、ちょうどいい時間のフェリーが無いので《スーパージェット》を予約しました。

見栄を張ってスーパーシートに乗りましたが、よくよく考えたら今回がスーパージェット初乗りなので、800円の違いが分かりません
松山市駅から伊予鉄で高浜まで、高浜から松山観光港へは連絡バスに。
この連絡バス、《完全自動運転》ということだが、まだまだですね・・・・。
一旦停止ががクンといった感じで三旦停止になるし、速度は自転車よりちょっと速いくらい。

さてスーパージェット、違いを見るためこっそりと一階に下りて写真を撮る。


(左が通常シート、右がスーパーシート)

(呉港にある《鉄のくじら》)
広島港へは5分遅れの到着。
予定のコースで、出汐町にあるTSSテレビ新広島へ。
今週の土曜日午前11時20分から、寒くて寒くて唇が固まり、活舌の悪い映像が流れますことご容赦ください。
(松山観光港の沖にある、ターナー島)
幸いのことに、思いのほかお元気だったので安心し嬉しい見舞いとなり、お見舞いの後は気の置けない仲間と楽しい時間

実は2021年11月24日のブログにはこう書いています。
2009年以来久々の東京に日帰りで行ってきます。
私とて、東京に知人やお世話になっている方はいなくもなく、一泊してジョッキ

しかし、今回は長いお付き合いのご夫婦、奥さまの様子がよくないのでお見舞いに行くので、それを機会にのほほんと飲んで、顔を赤らめる気持ちにもならず・・・・・です。
今日は愛車2号でJR芸備線矢賀駅まで行き、そこから芸備線の列車

東京への

この時は奥さまの病は進行し、「ぜひ顔を見に来てくれないか」とのことでお見舞いに行ったので、のほほんと顔を赤らめてなんて気分にはなれませんでした。
今回の見舞いは思いのほかお元気で、安心して気の置けない仲間とも楽しい時間も過ごせたのです。
帰りの便、今《ドックダイヤ》になっていて、ちょうどいい時間のフェリーが無いので《スーパージェット》を予約しました。
見栄を張ってスーパーシートに乗りましたが、よくよく考えたら今回がスーパージェット初乗りなので、800円の違いが分かりません

松山市駅から伊予鉄で高浜まで、高浜から松山観光港へは連絡バスに。
この連絡バス、《完全自動運転》ということだが、まだまだですね・・・・。
一旦停止ががクンといった感じで三旦停止になるし、速度は自転車よりちょっと速いくらい。
さてスーパージェット、違いを見るためこっそりと一階に下りて写真を撮る。
(左が通常シート、右がスーパーシート)
(呉港にある《鉄のくじら》)
広島港へは5分遅れの到着。
予定のコースで、出汐町にあるTSSテレビ新広島へ。
今週の土曜日午前11時20分から、寒くて寒くて唇が固まり、活舌の悪い映像が流れますことご容赦ください。