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ホシギスは今が旬?
 沖縄滞在中の東京の知人から、今日メールがあり、ホシギスの写真が添えられていました。
ホシギスならまずまずのサイズと言えるのではないかと思います。

 ものの本によれば、1月~2月が一番サイズ的に良いとのことです。



(もうしばらく時間を置くと、褐色の斑点が出るらしい)

 ホシギスは、他のシロギスやアオギスとは反対に、冬が産卵時期といわれている。
いつか沖縄にホシギス釣りに行きたいと考えています。


 6月~10月にかけて産卵を繰り返すシロギスは、この時期は産卵をしないので脂がのっておいしい時期とも言えます。

 シロギスは一般的に12度前後ではエサは摂るものの、食い方は不活発と言われ、あまり冬場には縁のないお魚でした。
 そこで、アタリを求めて九州の島々に行っていた・・・・と以前もこのブログで書きました。

 20年?くらい前から、瀬戸内海の水温がだんだん上昇し、冬場の海水温が2度くらいは高くなったとのことで、イソベラやグレ、ゴンズイ、アイゴなどが広島湾の湾奥部にも姿を見せ始めました。

 悪いことだらけではなく、キスも場所を選べば冬場でも釣れるようになりました(それ以前も釣れていたのかもしれませんが・・・・)。

 人間でもそうですが、急に気温が下がれば体調を崩しますが、徐々に水温が下がればキスも順応性が出てくるのか、それまで食わなかったような水温でも食うようになるのでしょう、最近ではかなり低水温で食ってきています。

 冬場でも、水深が7~8mあるような港内・湾内を探れば、越冬ギスが狙える場所があります。
カレイと違って、越冬キスの場合は、いればアタリを送ってくれるので、結構楽しめる釣りだと思います。

 お話は変わって、【無理】が祟ってしまいました。
年末に転んで両手首が痛い・・・・・・・と言っていましたが、それでもずっと投げたり巻いたりし続け、シップを貼ったりサポーターをはめたり、といろいろやりながらも釣りを休む事はありませんでした。
 右手首が痛くて痛くて・・・・・、立ち上がるにも、痛くて手をつくことができません。

 風邪もそうです。
2月の7日からノドが痛くなりましたが、医院から薬をもらいながら、9日の木曜日と13日の月曜日に釣りに行きました。
 両日ともマイナスの気温で、特に13日は雨の中を釣り続けました。
ノドの痛みと咳が止まらず、お医者さんが首をかしげてしまいましたので、正直に「実は9日と13日に釣りに行きました」と告白しました・・・・・・。
「エッ!あの雨の中、その症状で行ったんですか」と絶句されました・・・・・。

 反省をしているのですが、夜中に咳き込んで眠れません・・・・・、自業自得とはこのこと、何事も無理をしてはいけませんね・・・・。

 次の木曜日までには、症状が治まってくれることを祈っています。





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2012/02/18 20:04 | 未選択

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