読んで楽しい！見て役に立つレジャーフィッシング11月号好評発売中です！！！
季節感たっぷりの今月号の特集は《エギング今昔ヒストリー》、他に特集は《波止タチウオに熱くなる》など。
隠れ特集で《マナー講座》も掲載されていますが、釣り組織（釣りクラブだけの限らず）に入ったり、レジャーフィッシングなどをいつも読んでいる人は、マナーについていつも考えておられることでしょう。
実は、現在あちこちで「釣り禁止」「立ち入り禁止」「駐車禁止」などの看板で釣り人の排斥運動が目立ちます。
中にはマナーの悪さなどの問題ではなく、漁船の生簀から魚を盗んだ・・・・・との話で、釣り人排斥問題が起きている地区があります。
この件など、釣り人のマナーとかの次元ではなく、窃盗事件で警察の管轄ですが、漁協側は「釣り人の立ち入り禁止にする！」と怒っておられるそうです。
私の師匠の言葉『竿を持てばお巡りさんも泥棒も釣り人』を思い出します。
たった一人の竿を持った魚盗人がいたから、釣り人はみんなけしからん！立ち入り禁止じゃ！！！！というなら、どこかの警察署の金庫から、たった一人の警察官が８０００万円窃盗したら、お巡りさん全員がけしからん！
先日のニュースで、どこかの学校の、たった一人の教頭が女子中学生を車で監禁してましたが、それなら教師全員がけしからん！と言う理屈になります。
だがしかし、盗まれた漁協側から見れば、誰が怪しくて誰がマナーが良いか分からないのでそのように思われるのでしょうね、日釣振広島県支部として一度お話をお聞きしに伺うつもりです。
ま、少なくともこのブログを見てくださっている方は、マナーの良い方々ですので、初心者にもマナーを教えながら楽しく一緒に釣りを続けましょう。
投げ釣り党の方々は「おやっ？」11月はカレイの絶好機なのに、カレイの特集は無いの？と思われるかも。
取材優先の真っ当な編集のレジャーフィッシング、そうなるとどうしてもカレイは⒓月ころになりますよね。
これを見て、レジャーフィッシング編集部さんは「えっ！カレイ釣りの特集・・・・・」組まなくちゃって思っているかも
