小池　勝の投げ釣りブログ

　40代までは、大晦日の国民的な番組がイヤで、午後から釣り場に行きメバルの夜釣りをし、除夜の鐘の音や初詣に出かける人たちの足音を聞きながら車中泊。
　翌朝からカレイ狙いをして昼過ぎに納竿して帰宅・・・というのが恒例となっていました。

　しかし、年とともにおっくうになり、カミさんたちが観ている番組を聞きながらも、へそ曲がりな私はテレビに尻を向け釣りの本などを読んでいました。
　そして、新年になるとすぐに最初に水を汲み、それを自分の中で『若水』と位置づけ、神棚と床の間にお供えする。
　そして夜明けまで眠り、その汲み置いた水で雑煮を作るのが慣わしとなった。

　まず、元日は『実業団駅伝』を見て、二日と三日は『箱根駅伝』を見ることにしている。
　ひいきチームは、実業団は中国電力で、大学はエンジのユニホームにＷの文字、早稲田大学・・・・。
　なぜかと言うと、どちらのチームも『純和製軍団』であることが理由（娘たちには差別だ！と言われるが、やはり外国の選手が混じるとどうも・・・）。

　今年は悲しいことに中国電力は７位、早稲田大学も優勝を逃した・・・。

　話は変わりますが、12月30日放映の『釣りごろつられごろ年末総集編』を見逃した方、明日の朝６時から再放送があります。カレイの捕食シーンをぜひご覧下さい。

　今日、山口県の大畠でカレイを釣った人が、えのみやサーフの掲示板に書き込んでおられましたが、まだおなかぱんぱんで産卵は済ませていないとのことです。
　まだまだ今年は10日ころまでは充分狙えそうです・・・。