小池　勝の投げ釣りブログ

憎っくき武漢ウイルスに蹂躙されている日本、まだまだ《緊急事態宣言》継続の沖縄県、《蔓延防止等重点措置》の自治体多数あるなか、お隣の岡山県と我が広島県は一応緊急事態宣言の解除が・・・・・。

　本日（６月17日）の広島県の感染者は広島市で19人、廿日市市で２人の21人・・・・・・、まだ20人を超えているようでは気を抜けない。
なお一層の対応が望まれる。

　かと言って、巣籠もりばかりでは「心の健康」に良くない。
今回の解除をもって、私が所属する全日本サーフキャスティング連盟島根協会の《キス釣りの集い》を協会役員のご厚意で行うことに。
ただ、まだまだ日本全国では苦しんでおられる方も多く、おおっぴらに大会ということではなく、体調を考慮し都合のつく人だけで《集い》として。

　私たちの上部団体の《全日本サーフキャスティング連盟》の岩田政文連盟会長が、会報《投げ釣り》２９７号の巻頭言に書かれている「正しく恐れることを念頭に・・・・・」参加者全員で最大限工夫して、出来ることを守りながら久々に釣りをしてみたいと思います。



（１９６９年以来、ずっと素人集団の手によって発行されている、あまり例をみない会報投げ釣り）

　昭和44年（1969年）10月10日発行の会報《投げ釣り》創刊号表紙。

　　　　　　

　余談ですが、この会報投げ釣りは今年中に３００号を発刊します。

　愛犬ぷりんとの別れもあり、なかなか普段の釣りはおろか「夜釣り」をやっていない・・・・。
　今週末の夜釣りに備え、ガレージに行っては探し物ばかり・・・・・・・、どうなることやら。