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熊本の思い出。

 私の釣行範囲は、地元瀬戸内はもとより山陰、四国、九州と西日本全域に及んでいる。
熊本と言えば、たくさんある思い出の中で、次の二点が強く印象に残っている。

 一つ目は、当時編集に携わっていた組織の機関紙のあとがき。
1992年6月発行の機関紙のあとがきを抜粋してみました。


 仕事に疲れ、かと言って誰が悪いわけでもなく・・・・・、持って行き場のない気持ちを抱えて鹿児島を目指しました。

 広川SAで30分仮眠をしてまた鹿児島の枕崎を目指しました。
枕崎に特に目的はなかったのですがただなんとなく・・・・・・・・・。

 阿久根市まで来たとき日暮れを迎え、一人旅の気楽さ急に長島へとハンドルを切りました。

 しかし、長島でも天草諸島でも、心と身体が離れたような状態での釣りは楽しいはずもなく、あとがきに書いたとおり早目に海を離れ、中学校の修学旅行以来の阿蘇山を目指しました。

 阿蘇山は何も言いませんが、ただ「もくもく」と悠久の昔からの煙を上げていました。
でも、私の悩みは「そうか、そうか」と逃げることなく聞いてくれていたような気がしました。

 その時に阿蘇から学んだことが、その後の自分の生き方となりました。
もちろん阿蘇に行くそれまでもそうでしたが、私は絶対にこちらからは、誰にも何も聞き出そうとしません。
いくら親しくても、言いたくないこと、聞かれたくないことはあるかも知れないからです。
 冷たいわけではありません、そのかわり相手から話して来れば、いつも親身になって聞きます。


 もう一つ熊本の思い出と言えば、1985年1月に釣った、当時の日本記録(連盟記録)となったハゼクチの63・5㌢を釣ったこと。

 

(週刊釣りサンデー461号に掲載された記事)




 行き詰まった時の私をいやしてくれた阿蘇山、思い出多き熊本に早く平穏な生活が戻りますように・・・・・・・・。






















































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2016/04/17 20:07 | 未選択

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