小池　勝の投げ釣りブログ

　年末24日の午後に寒気を感じ、翌25日からはノドの痛みに加え咳・タンに鼻水、そして微熱が出たものの、年末ということで病院には行かず、市販の薬だけを飲んできた。
　ノドの痛みと熱は治まったものの、咳とタン・鼻水は相変わらず続き、夜中に目が覚めて咳き込むと、もともと心臓病を抱えているので、不整脈に悩まされる日々が続いている。

　そんなわけで、まだ初釣りには出かけていません。
　実は、それだけが原因ではなく、年末のようにあそこに行きたい！ここに行きたい！と食指が動かされるような釣り場が思い当たらないのもその一因だと思う。

　倉橋島の袋の内に行きたいと思っていたが、あんな浅い所でもガンガンナマコ曳きの漁船が曳きまくると聞いてがっかり・・・・。
　周防大島の椋野も、思ったような釣果が上がらず、カレイ２枚だけの貧果ときては行く気も失せる・・・・。
　ここは、もっと体調が良くなってから動くとしょうか・・・・と、ついつい怠け心が起きる。

　もう少しのあいだ、産卵の遅れているカレイを狙おうか？


それとも山口県周南市の粭島か大島にアイナメ狙いで出かけるか？


予算がつけば、愛媛県の三崎半島にカワハギ狙いに遠征しようか？


道路さえ凍ってなければ山陰の須佐湾あたりで越冬ギスの引き釣りを楽しもうか？などと考えている。

　そう言えば、私のお正月の決まり事は、元日や２日と３日の駅伝を見る他に、私が生まれた町の八幡宮に初詣をすることも習わしとなっています。
　八幡宮の駐車場に車を停め、２～３分歩くと親父の眠るお墓があり、八幡さまと一緒にお参りをしている。


（その八幡宮の境内にある、ご神馬の銅像の前で写真に納まる愛犬ぷりん。いちおう手縫いの着物と帯を着けてお参りしている）

　その後、今年の４月１日の誕生日で満１０３歳になるお袋に、新年の挨拶をしに行っている。
　膝を痛めている他はまったく元気で、「アスベストのせいで・・・」とか「そのポインセチアはあまり水をやらない方がいい」とか、外来語を駆使して私達を驚かせる。

　明日は病院に行ってみようか・・・・・、でも待つのが大の大の大きらいな私のこと、どうなることやら・・・・。（今までにも、長い時間待たされて診察券を破り捨てて帰ったこともあるくらいだから・・・）