忍者ブログ
チロリの活かし方
 大ギス釣りの特効エサと言われるチロリ、非常にデリケートで管理が難しい・・・。
 大方の場合、ビニール袋に海水と一緒に入れ、酸素を注入していることが多い。しかし、かさばる上に弱り始めたら袋の中だけに、手がつけられなくなる・・・。

 私は最初、サンゴなどをタッパーに入れて、海水はすれすれかやや少なめに入れて携行していた。
 しかしサンゴの場合、傷つくこともあるし釣り場で取り出しにくいという難点がある。
 そこで現在は、タッパーにひる石(バーミュキュライト)とパーライトを混ぜて入れ、海水はやはりぎりぎりに入れて使用している。
 これだとかなり持ちが良く、使用する場合海水を足してゆすれば簡単に取り出せる。
 この場合、やはり状態の良いチロリを入れるということが前提です。


(いごこちの良さそうなチロリたち)

 分量にもよるが、少し広めのタッパーの方がチロリ同士のストレスが溜まらないようだ。

 ゴカイや青ゴカイの余ったものを持って帰る場合、お茶かなんかのペットボトルに海水を汲んで帰り、エサ箱の中を湿らせて乾燥しないように、新聞紙などで包み、冷蔵庫の野菜室で保存すると少しの間は保ちます。(今回の青ゴカイは翌週までもちました)


 今日は、車が車検に出ていたので釣りには行っていません。
 釣りに行かないときは『半農半漁』の私は、庭いじりばかりやっています。

(ぷりんも一緒に庭に出ています)

 今はゴーヤが大きく育つのを楽しみにしています。

(このゴーヤの緑のカーテンが繁るにつれて子供のころに、近くの山でジャングルごっこで隠れ家を造ったのを思い出します) 
PR

2009/06/26 20:50 | ぷりん登場

<<タブーに挑戦 | HOME | 倉橋島で27㌢オーバーが>>
忍者ブログ[PR]