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やっぱり今年のカレイは『東高西低』なのか・・・
 今日、全日本カレイ選手権大会が行われた。
 私と同じえのみやサーフからは、柳井会場に5人が参加したがカレイの姿は見られなかったようだ。
私は、来週は愛犬ぷりんと泊まられる宿に、家族5人(嫁に行った娘と娘婿も含め)で、初めての一泊旅行のため今回は仕事に出た。
 こういった事情の場合大会参加費は出すが、実際は都合で参加できないときのシステム、【ペーパー参加】というのがある。

 連盟会員ではないが、えのみやサーフの掲示板に気軽に書き込みをしてくれるST川さんも、この時期実績のある島に渡ったが、カレイの姿は見られなかったようだ・・・・。

 東の江田島や蒲刈島では、良型のカレイの声があちこちで聞かれているのだが・・・・。(えのみやサーフの掲示板もご覧下さい)
 どうやら今年のカレイシーズンは『東高西低』のようだ・・・。


 私もあさって釣行予定だが、西には12月まで行くのは止めて、江田島か似島あたりを釣り歩いてみよう・・・。

 今、私はカレイ狙いについての従来の考えから少し外れた仮説を立てている。もう何人かの人には直接お話したが、いろんな方たちにお話を聞いてもらって、私の仮説が理論に近づけば・・・・、と思っています。
この仮説の一部は、11月13日のブログに少し出ています。


【我が家の花ごよみ】
 玄関で、寒蘭の花が咲いている。この寒蘭、日本では九州・四国・紀伊半島に自生している(いたと過去形にするべきか、現在は少なくなっているようだ)。
 朝から昼頃まで本当にすばらしい香りでなごませてくれる。

(この個体は、土佐寒蘭のなかでも有名な産地『西谷産』のもの。)
 鹿児島県の加世田市あたりでは、寒蘭産地として有名な長屋山(ちょうやさん)で採れることから『ちょうやさん』と呼ばれたり、五島列島あたりでは『ほんらん』などとも呼ばれて愛されている。
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2008/11/16 19:52 | 我が家の花ごよみ

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