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まだまだ続く萩、奈古通い
どうやら私の独断と偏見ですが、私の山陰好きや九州好きは何か独特の郷愁を覚えるのかもしれない・・・・。

 古代出雲文化圏、古代九州文化圏、四国でも、太平洋側に行くと黒潮文化圏が広がるように感じる。
 私が住まいする広島は瀬戸内文化圏・・・・、私のルーツはそれも瀬戸内ど真ん中で父方は愛媛県大三島、母方は江田島の出。
 どことなく微妙に違いを感じるのは私だけだろうか・・・・?

  私が落ちギス狙いに行く、奈古周辺の地名を訪ねると、二文字地名が多く出て来る。
 須佐・宇田・木与・奈古(土)・萩など・・・・。(ただ、両サイドには野波瀬とか田万川などがあるので、それがどうしたの?と言われそうですが、これも文化圏の違いなのかな?と考えている・・・。)


 広島から萩近辺に行くには、どこのコースが一番早いか・近いか?
(1)萩出身の友人の話では、費用と距離の事を言わなければ、山陽道を防府まで走りそこから萩が一番早いとのこと。
(2)一昨年、奈古でお会いした奈古出身で広島在住の方は、広島から中国道の戸河内で下り、191号線を益田市に出て走るのが早いと言われた。
(3)広島のとあるクラブの方は、中国道鹿野で下りて須佐に出るとの話。

 さて、私はと言うと・・・、師匠の鴨谷計幸氏ゆずりの考えで、行きと帰りは違う道を通る主義です。
 通常は、行きは中国道六日市で下り、国道187号線を柿の木まで走り
次の標識に従って県道3号に入ります。


 途中、津和野への標識に従って右折し、唐人屋トンネルを抜け、青野山の側を走って津和野のシンボル『赤い大鳥居』をくぐります。

 津和野の街中を抜け、道の駅で一休みしてその先の標識から県道13号を直進します。


 県道13号線をしばらく道なりに走り、阿東町で国道315線に出て

右折して『うり坊の郷』まで走ります。


再度県道13号→それから10号線と走って、農道を奈古まで出ます。


 帰り道は、国道191号線を益田市まで走り、そこから9号線を浜田まで走り、浜田自動車道で帰ります。(このコースは広島まで約220km)
 以前は191号線を戸河内インターまで帰っていましたが、峠を3つも4つも越えるのはいささかくたびれますので、最近は島根県と広島県境の猪山トンネルひとつ越えるだけで広島に帰るコースを選んでいます。


 おっと!こうしてはいられない・・・・・、原稿が5つ溜まっていたっけ・・・。
 14日までのは取りあえず済ませた。
 23日までのもなんとか繰り上げて書き上げた。
 30日までのと来月4日のがまだ・・・・、それに随時のヤツをあと2日くらいで仕上げないといけない・・・・。


追加です。
 12日に、奈古でお話をしたYMさんのお話では「今年はキンモクセイが・・・」というのがありました。
 やはり、お魚と植物は密接な関係があると、ご理解されているようす。
 昨日、愛犬ぷりんを散歩させていて、今年初めてキンモクセイの香りを嗅いだ・・・。

これで、カレイ釣りも本格化してくるのではないかと期待しているのだが・・・。
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2009/10/14 20:01 | 未選択

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