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花見ガレイ、新刊のご案内
 関西のつりでおなじみの、岳洋社から『投げ釣り倶楽部』09春~夏号が出版されました。
 いよいよ花見ガレイの好期到来と初夏は大ギス!!などいろんなテーマで紹介されています。
 私は、花見ガレイのところとあなたはPE派それともナイロン派・・というところに書いています。
 残念ながら大ギスのところは、お呼びがありませんでした。
 2007年には26㌢~32・3㌢までを30匹以上、2008年も30㌢以上を4匹も釣っているのですが・・・・・。

 まぁ、今の私の釣り方「ラインも力糸もオールPE、シンカーは10号から15号で、ギューン!!」なんて釣り方は、多分あまり理解してはいただけないとは思いますがね・・・。

 私は、ブログや連載していた月刊誌などで述べていますが、「置き竿で大ギスを釣るのは全然おもしろくない・・・。釣ったと言う達成感だけはありますが。もし全日本サーフの大物システムが無ければ、私は置き竿では絶対に釣らない」と言っています。(全日本サーフの大会の日だけは暗いうちから置き竿で釣ります、すみません・・・。その他の釣行日は絶対に手持ちの1本竿で釣ります!!)
 やはり大ギスはナイロンライン、PEラインに限らず引き釣りで堂々と渡り合いたいものです。

 花見ガレイ、イカダからやボートからは二桁釣れているようです。
 陸っぱりからは、まだ渋いようですが確実に厚みを増していますので、そろそろ戻りガレイシーズンイン!です。
 実績場を攻めてみるとおもしろいと思います。


(岳洋社から出された『投げ釣り倶楽部』09春~夏号の表紙)
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2009/02/24 19:26 | 未選択

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