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落ちギスが逆戻り?
 昨日、携帯から書き込んだブログの場所、こんな場所です。

 ここは、かってえのみやサーフに在籍し、かつ元会社の同僚でもあった【友】が、落ちギス時期に大釣りをした・・・・と話してくれた場所です。(彼は60歳になったかならないかでこの世を去ってしまいました。早くに逝ってしまった友を懐かしく思いながら、この釣り場に来てみました)


(JR山陰線踏切の向こうに、その海が見えます)

 ここは、東隣の木部港と同様、ものすごく浅い砂浜で、盛期のキス狙いでは竿を出すことはほとんどありません。
 しかし、落ちギスならいけるだろう・・・・・とやってきました。



 昨日書いたとおり、まず素バリはありません、投げるたびに小気味よいアタリがあります。
しかし、アタリの数に比べ釣れるキスの数が少ない・・・・・。
 ここが浅いからそんな状況なのか?と考え、先々週よく釣れた持ち石海岸の東端に行ってみることに・・・・。



 先々週と同じようにガンガン当たってきます!
これはこれは!と喜色満面巻き始めるが、4本バリに2匹しかついていない??
 
 ハリは小さめ、シンカーは手作り(改造)の発泡シンカーにしているのに・・・・・・?

 そうか!向こう合わせには発泡シンカーよりは、少し重めのシンカーがいいのか?と取り替えてみたが、まったく変わらず食い込みが悪い・・・・・?

 結局、当日は10本バリはおろか、4本バリにパーフェクトは一度もありませんでした。

 もっと数が釣れたか・・・・と思いましたが、帰って数えてみると48匹とリリースが10匹でした。

 益田市から、中継地点(当日の宿泊地)までは80分で帰り着きました。
これが我が家まで帰るのなら、もう80~90分を要するので、今日は気軽な気持ちで釣ることができました。

 午前中のコウタケ採り、さすがにもうあまり生えてなく、大きく傘の開いたものがみんなで4本見つけただけでした・・・。





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2011/10/10 20:15 | 落ちギス
今日の落ちギスは・・・・・。
 朝5時過ぎに家を出ました。

 当初、国道54号線経由で・・・・・・とも考え、出雲や大田市あたりに詳しい美郷町の知人に聞いたところ、『飯南町下赤名~飯石広域農道~志津見~R184~佐田町窪田~県道39号~出雲市湖陵町というルートもありますが、通いなれた瑞穂インター~川本~大田市から9号線で出雲でも、あまり変わらないと思いますよ』とのことなので、迷わずそちらを選ぶ・・・・・・。

 川本町から大森への途中、大邑農道を走っていると、7月3日に見かけた白いわんちゃんが、ポールに繋がれてまた座っていました。
 本当に謎です??飼い主はどこで何をしているのでしょう・・・・・・・?
今回は、猿はいませんでした。

 家を早く出たので、思ったより早く出雲市の釣り場に着きました。
駐車場には6台の車が停まっている。

 釣り場に下りてみると、地元の方とおぼしき人たちが6~7人釣っている。



(正面中央に大社港が見える)

 一番近くにいた人に「今日はどんなですか?」と聞くと、「今日は小さいがばっかで$Х☆*★▼Ё□」

 ??語尾がさっぱり判らない?
そう言えば、松本清張の小説【砂の器】に出ていたが、出雲弁が東北弁に似ているとのことだったが・・・。

 広島から来た・・・・と言うと、少し標準語で話してくださった。
そして、『広島でもキスは釣れるんだろ?』と不思議そうに問いかけてこられました。




 確かに釣れるには釣れるのだが、ピンが多くてキープ率は2からせいぜい3割・・・・。
しかし、食い方は確実に【落ち】に入っている。

 9時15分ころには、みんな諦めて帰って行かれました。
そこで、その人たちが釣っていた場所に移動して、多少なりとも水深がある場所を斜め引きしてみると、キープ率が5割ちかくになった。
 ただ、それでも一番大きくても18~19㌢なので、西に下りながらの帰り道2~3ヶ所で竿を出してみよう・・・・と10時に一旦納竿とした。

 先ほどの地元の方が、精一杯の標準語で「夕方の方が型がいいのが釣れるよ」とおっしゃっていましたが、帰り道3時間以上掛かる私には、とても手のとどかないお話でした・・・。

 せっかく出雲まで来たのだから、何年かぶりに出雲大社にお詣りし、ついでに【そば処かねや】で、おいしい出雲そばを食べて帰ることに。



(出雲大社 御仮殿)



(日本の渚 百選 稲佐の浜)


 出雲のそば屋さんと言えば、マスコミなどでとりあげられた有名店があるが、地元の人や通の人のお奨めは、この【そば処かねや】さん。



 おろし割子そばをいただきました



 帰り道、田儀港の港内には落ちが溜まっていないか?
羽根の浅い砂浜で落ちが食い盛っていないか?などと、考えながら大田市内を通過し、逢浜海岸に到着。
 出雲市内から50分掛かってしまった・・・・・。

 ここは、前にも書きましたが、駐車禁止場所でなくても地元のうるさい人が、駐在さんにクレーム電話をするのか、しょっちゅう「車を移動してください!」とミニパトカーが拡声器で叫びながら廻ってくる。

 いつ廻ってくるか気が気ではないので、6~7投だけしましたが、まずまずのサイズが掛かり、キープ率は6割以上


 最後は、「困った時の琴が浜」に移動し、桟敷前から投げるがピンが5連・・・・・・、すべてリリースサイズ

 西端のシモリ周りで2投、フグとカワハギ・・・・・・。

 最後に東端の磯場から3投したが、ピン・・・・・・・・。

 来た道を帰りましたが、家には17時30分着となりました。

 今日の走行距離は360kmでした。

 

2011/09/15 20:02 | 落ちギス
今日、行ってきました
 今日は、ある取材で山陰に行ってきました。
 8月18日によく釣れた場所はさっぱり・・・・・・。
 次の場所もさっぱり、負け惜しみではないがこれが落ちギスの特徴と諦められればいいのだが、取材となるとそうはいかない!私はマジ!!になって車を走らせた。
 場所は、困った時の○○○・・・。(取材の性格上、発表までお許し下さい)

 やはり、この地は私を見捨てなかった・・・。最初は8本バリで釣り始め、そこそこ結果が出たので10本バリに挑戦・・・・・、しかし次の写真のとおり今日は8匹が最高だった。

(携帯電話での撮影なので、見えにくいと思いますが8匹付いています)

 10本バリにパーフェクトは次の機会にお預けとしょう・・・・。

 途中でカウンターの数を入れるのを忘れたが、リリース10匹くらいを含め三桁には行ったようだ。

 あれやこれやで、自宅には40匹くらい持ち帰り、10匹くらいはえのみやサーフの和尚お勧めの『あらい』風にし、残りはテンプラ種と味醂干し用に背開きにした。

(『あらい』風にしたキスと、キリンの秋味・・・・、うまかった!!)

2008/09/10 19:13 | 落ちギス
キス大スキ
 日本海の波を心配しながら午前3時に起床、今日の刺身に添える大根や大葉、そして先週採取していたハマボウフウを用意。
 まな板・包丁・大皿・小皿いろいろ用意して、お迎えの徳兵衛さんの到着を待つ。
 3時45分、約束通りの時間に到着の徳兵衛さんの愛車に乗り込む。
 途中、深夜営業のお気に入りのスーパーマーケットに寄り、4時50分に大朝インター前で先行のH岡さんN濱さんと合流、そのまま島根県川本町経由で一路琴ヶ浜へ・・・・。
 琴ヶ浜へは5時45分に到着。

 すでに到着している和尚とOM田さん、そして松江グリーンサーフさん(5人)と合流。
 挨拶のあと、簡単なルール打ち合わせののち、6時10分過ぎから竿出し・
 心配された波も、例年より低いような感じで期待も高まる。
 私は昨年と同じ桟敷の左部分で竿を出す。6本バリ仕掛けに一投目から5連、次は3連、次は4連とまずまずの調子。
 
 一時間と少しで38匹。今日のルールは50匹釣った時点か2時間を限度の併用制。あと6連が二回で満願成就・・・・、と甘い考え。
 現実は4匹・・・、少なくともあと2回は投げなくてはいけなくなった。次は5匹、そして最後は5匹の都合52匹で取りあえず桟敷に上がる。
 所要時間は1時間と20分弱。

 少し休んだあと考えた、「時間と匹数併用なら、もう少し釣っていてもいいわけだ・・・」と。
 再度浜に下りて投げ始め、2時間の終了時には76匹。
 

(琴ヶ浜に展開しての親睦キス釣り)

 みんなで桟敷に上がり話し合った結果、大会は度外視して「今日は涼しいので、また一時間くらいみんなで2回戦を楽しみませんか」となった。

 今度は、気楽に8本バリで練習。
 良くて7匹、なかなかパーフェクトとはいかない・・・。
 何回目にか?やっとパーフェクト!



 釣りのあとの懇親会、松江グリーンサーフの三島様にご用意いただいた冷たい素麺、和尚考案の野菜を載せた冷や奴、そして我々の費用が掛からないキスの刺身で舌鼓。
 正午ころ、全員で記念写真を撮ったのち解散。

 その後も、徳兵衛さんとOM田さんH岡さんと4人で13時過ぎまで引き釣りを楽しんだ。

 今日のカウンターは○○○匹。
 そのうち45匹は懇親会の刺身用に提供、大会後のリリースは10匹くらい。
 残りはご近所2軒とウチでいただいた。

2008/08/31 20:07 | 落ちギス

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