先日、10月始めのこのコーナーで「広島湾でも海ケムシの・・・・」というお話を書きましたが、おとといのカレイ狙いの釣り場でとうとう釣ってしまいました。
もちろん、もっと前から広島湾で海ケムシに出会っている方も多いとは思いますが、私は今回が初めてです・・・。
1968年、広島サーフの会報『楽釣(らくちょう)』の【№5】、新年特別号の72ページ、室津半島(山口県)の池ノ浦のポイント説明に「沖を走る潮スジがはっきりわかるような時が時合いだ。例の海毛虫もイヤというほど釣る覚悟をしておくこと」とある。
当時から、彼の地では海ケムシに悩まされていたことがうかがい知れる。
私が海ケムシと初めて出会ったのは、1971年11月のこと、場所は上関の長島(蒲井)。せっかく何かに追われて岩場に上がって来たイワシを拾おうとしたのに、その前に釣り上げて捨てていた海ケムシの毛が刺さってどうしょうもなかった思い出がある。
その後、長崎県の五島列島での夜釣りのおり、灯火で明るい波止周りを数匹の海ケムシが、水面を泳いでいたのが印象的。

(海ケムシの説明がある図鑑)
ゴカイの仲間のページに記載されているのに、なぜにキミはホンムシを食べるのだ!!と言いたい気持ち。
もちろん、もっと前から広島湾で海ケムシに出会っている方も多いとは思いますが、私は今回が初めてです・・・。
1968年、広島サーフの会報『楽釣(らくちょう)』の【№5】、新年特別号の72ページ、室津半島(山口県)の池ノ浦のポイント説明に「沖を走る潮スジがはっきりわかるような時が時合いだ。例の海毛虫もイヤというほど釣る覚悟をしておくこと」とある。
当時から、彼の地では海ケムシに悩まされていたことがうかがい知れる。
私が海ケムシと初めて出会ったのは、1971年11月のこと、場所は上関の長島(蒲井)。せっかく何かに追われて岩場に上がって来たイワシを拾おうとしたのに、その前に釣り上げて捨てていた海ケムシの毛が刺さってどうしょうもなかった思い出がある。
その後、長崎県の五島列島での夜釣りのおり、灯火で明るい波止周りを数匹の海ケムシが、水面を泳いでいたのが印象的。
(海ケムシの説明がある図鑑)
ゴカイの仲間のページに記載されているのに、なぜにキミはホンムシを食べるのだ!!と言いたい気持ち。